第1回LINEノベル大賞

LINEノベル大賞 各賞受賞者のコメント(3)

2013年11月11日
「友だち賞」受賞者
相武流生

友だち賞『ドキドキするのは恋だけでたくさんだ』 イラスト:鰈の煮付け この度は拙著「ドキドキするのは恋だけでたくさんだ」が友だち賞をいただき、大変うれしく思っております。

 思えばLINEノベル大賞の公募を見た時から〆切まで様々な出来事が重なり、時間に追われる日々でした。
 その出来事の中でも、大好きな叔父が亡くなり葬儀に地方へ向かう途中にも執筆していた事は、僕の人生の中で一生忘れる事の出来ない思い出として残っています。

 そして〆切当日。
 あと原稿用紙40枚程度というところ、その分量を一気にキーボードを叩き続け、ようやく書き上げて原稿を送信出来たのが〆切30秒前。そのドキドキたるや生きた心地がしませんでした。
 ドキドキするのは恋だけでたくさんです。

 なんとか無事に原稿の送信は終えたものの、結果の連絡は来ず諦めかけていたところに第一次エントリー通過の連絡が来ました。なんと言うか、受験の発表で合格通知が届いた時を彷彿とさせるような、そんな瞬間でした。
 それからLINEノベルが連載されるようになると、日々想像を超える数の読者の方が増えていき、気がつけば5000人を超え、第一次エントリーを通過。それからは読者の方の数が増える度にドキドキは増して行きました。
 ドキドキするのは恋だけでたくさんだと思いました。

 そして大賞候補作に選ばれてからの1週間、他作品を遥かに凌ぐ1万人を超える方々に友だち登録をいただき、さらにドキドキは増しました。 「これはもう大賞を獲れるんじゃないか」という思いと、「いや待て、友だち登録と評価は別だ」という思いの狭間で投票日から発 表までドキドキをたくさんしながら過ごしました。
 ドキドキするのは……あ、そろそろうざいですね、これ(笑)。

 結果、大賞は獲れませんでしたが、多くの方々に作品を読んでいただいた事で友だち賞を頂けました。
 一重に皆様のおかげとしか言いようの無い賞です。
 友だち登録いただいた皆様へは感謝の気持ちしかございません。
 ありがとうございました。
 皆様のおかげで『ドキ恋』が日の目を見られた事に、大変ありがたく思っております。
 感謝の念に絶えません。
 また書籍化のあかつきには『ドキ恋』をLINEノベルの時とは違う新しい視点でお読み頂ければ、また違う面が見えて来て面白いはずだと作者としては自負しております。
 是非、もう一度お楽しみください。
 何卒よろしくお願いいたします。

 そして最後に、わたくしより皆様に。
 素敵なドキドキのあらんことを。

相武流生

【LINEノベル大賞 各賞受賞者のコメント】

  1. 「LINEノベル大賞」ERINA 氏
  2. 「金賞」神蔵柾仁 氏
  3. ・「友だち賞」相武流生 氏
  4. 「イラストコンペ」受賞者 もの 氏、Ko.t 氏、鰈の煮付け 氏
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